運転免許の仕組み

自動車の運転免許には、第一種運転免許と第二種運転免許の2種類があります。それぞれを一種免許、二種免許と呼ぶ場合もあります。
一種免許は通常に自動車を運転する時に必要となるもので、いわゆる運転免許の事です。一般に「免許を持っている」といった場合はこちらを指します。
一方二種免許は、バスやタクシーなどの旅客自動車を旅客を乗せて運転する際、難しく言うと旅客運送契約遂行として自動車を運転する時に必要となる免許です。また運転代行を行う場合にも必要です。
あくまでも旅客を乗せて運転する際に必要な免許なので、個人タクシーをプライベートで自家用車として利用する時や、バスを車庫まで移動させるなどの旅客を乗せない運転であれば一種免許で大丈夫です。
乗客の命を預かるという観点から、二種免許の取得は一種免許に比べて難しくなっています。視力検査の合格基準も一種免許よりも高くなっていますし、深視力という遠近感などを測る試験も課せられます。
また筆記試験も応用問題が多く難易度も高いです。
さらに技能試験は一種免許は70点以上で合格ですが二種免許は80点以上で合格とボーダーが高くなっているうえ、採点基準が非常に厳しくなっています。

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